ときどきは味わうこともある(料理は毎日つくっている)。
ソースを使わずに地元産のタチウオの魚醤と酒で味付け、隠し味はケチャップ。
ソースの焼きそばよりもあっさりしているけれど味わいは豊か。
飽きにくいので量を食べられる。

カツオの新鮮な柵を買ってきてたたきをつくる
果汁酢を使わず塩だけにしてある

めずらしくタモリが入荷しているので塩焼き用に買った

県漁連のぬら。そのまま食べられる。
マーケティング次第ではこの倍でも売れるはず

天然ハマチの柵を刺身に

野菜たっぷりですぐにできるインスタント風手づくりカレー

有明海のよく肥えたあさりを
砂抜きをして短い火入れと余熱でつくるみそ汁
これ以上のごちそうがあるとは思えない

日清ラ王のゆず塩。全粒粉仕様でこの秋から出ている
ラーメンを食べ慣れている人には受けない風味だろう。

どん兵衛もある


らーめん工房 りょう花と牟岐55ラーメン
(コ島ラーメンは5年以上は食べていないが、年に数回は食べるラーメン)


朝のコメダでコーヒーを注文すると希望によりトーストも付いてくる

丸亀製麺のカレーうどん

久保田(今治)の天ぷらそば(これで並盛り)。

重松飯店の焼き豚玉子飯。やや甘めの味付けだがファンは多い

かきまぜて食べる。晩ご飯は要らないと思える量

次回は金龍別館に行ってみたい(今治)
週に1回は食べている大地(徳島市)のランチ


赤飯はサントノーレ川下(坂野町)
8月末に収穫した自家製(地元産)のもち米「満月餅」を
玄米のまま冷暗所に保存して使うたびに精米。

最後の〆は蕎麦。そばは毎日でも食べたい。
乾めんなら本田麺。これはこの秋のそば(北海道産そば)
(乾めんは保存性が良く添加物を加えないので実は風味も佳い。ただしそのためには製法の段階で鮮度を保つことが必要。製麺所の努力がこの風味に結実している)
機械打ちのそばは断面が四角だが、
本田面は磨き上げた小麦粉と
国産そば粉を混ぜて手延べでつくるので断面は丸い。

本田麺そばは秋冬限定だが、本田麺ではうどんやそうめん仕様が基本。
そばは風味があるので汁につけずにそのまま食べても心地よい。

立川SAの立川そばセット(ユズ酢のばらずしが付いている)
祖谷そばの系統の10割そば。ぼくは蕎麦通でないので
この素朴な食感が好きで1か月に一度は食べている。
この夏の台風で高知道の上りは一部が崩落したが
下りとうまくつないで対面通行でしのいでいる(普通に通行できる)。
立川SAはこじんまりとした食堂だけど感じが良いので
同じ高知県内の道の駅633美の里とともに応援している。


直心庵のそば

鳴門金時のかきあげ

グルメでないのはご覧のとおりだけど
自分でつくるときは野菜料理をたっぷりつくっている。
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