2018年07月28日

小島の浜(牟岐)の夕暮れ 沢沿いの水辺 山沿いの植物


南阿波サンラインが終点に近づく頃、左へ降りていく道がある。
「モラスコむぎ」という貝の資料館や少年自然の家があり
小島の浜(松が磯)という渚に出られる。
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→ 小島の浜とモラスコむぎ
http://soratoumi2.sblo.jp/article/181212781.html

誰もいない夕凪の渚で波を見ている。
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小島の浜に流れ込む沢がある。
覗き込むと太陽の光が樹木が生い茂って昼なお暗い水面に反射する。
宮沢賢治の「やまなし」を思い出した。
(クラムボンはわらったよ)
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沢の終点は海。海が近づくと周囲が開けてクレソンが自生する水辺。
エビや蟹がこの沢を上っていくんだろうな。
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浜の近くの崖を散策すると
園芸種らしきものもあるけれど
タキユリにホタルブクロ…。
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雑草ではなく生態系として見ているから。

(参考)小島の浜を上空から空撮
http://syouwac.co.jp/publics/index/18/detail=1/b_id=104/r_id=21/
posted by 平井 吉信 at 12:20| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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