2018年05月06日

新緑のごちそう 砥石権現 その3 アケボノツツジ (ニコンD7200+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR)


前頁から)
山麓ではすでに花は散っていたので期待していなかった。
ところが高度を上げるにつれて咲いているレンゲツツジが目に付くようになった
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山野草の新芽にカタクリ。食べてしまいたくなるようだ
(もちろん食べたり採ったりはしない)
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砥石権現の東南に点在するアケボノツツジが見えてきた
花は満開を過ぎたばかりだが、まださほど傷んでいない
レンゲツツジとの光の混ぜ具合はレンズを向ける前に描いている
(背景にどんな光を散りばめるかという望遠レンズならではの世界があるね)
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見る人に幸福感を届けてくれる桃色の花がもっとも好きといった人がいる。
花を見るとき、漠然と見ているのではなく
大勢のなかからただひとつの花を見ている。
ただひとつを見ながら大勢が視野に入る。
花を見るとは、花を選ぶこと、
花を選ぶとは、ただひとつに意識を置きながら
まわりに思いをめぐらすこと。
花も人も同じ。
アケボノツツジの5月は明けて連休も明けようとしている。
posted by 平井 吉信 at 12:36| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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