2018年05月06日

新緑のごちそう 砥石権現 その2 林床の山野草 (フジX-T2+XF35mmF1.4 R)

前頁から)
登山口から沢沿いの平坦な森ではヤマシャクヤクが開花しかけている
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(この写真はXF14mmF2.8 R)

沢(水)があるし、ここで一日過ごしたいぐらい
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とはいえ、尾根の鞍部に向けて登り始めよう
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新緑を透かして降り注ぐ萌え色の光の下でおにぎりを食べる
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尾根に出るとさらに明るく
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ブナの古木にも力がみなぎるような
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山頂が近づくとミツバツツジが散策を愉しく
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直系1センチに満たない小さな花はワチガイソウ
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標識のように見えた
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水恋沢方面へ樹幹のよしずを抜けていく
この先の岩のアケボノツツジは終わっていたが
代わりにシャクナゲが開花しかけている
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カタクリが点在する尾根の斜面
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(カタクリはそれぞれの姿態があって次々と目移りしてしまう。手ぶれ補正は本体にもレンズにも付いていないが、すべて手持ちなのは電子シャッターだから切れること)

砥石権現の山頂をすぎて東に降りていくと南斜面に岩がある
そこにアケボノツツジが群生している
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(アケボノツツジについては次のニコンに委ねよう)

夕方になって尾根を西へと戻っていく
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妖艶な存在のレンゲツツジ
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尾根を下る道すがら どこまでも歩いて行けそうな
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重厚な雰囲気に見せているのは夕方の光
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平坦な森ではエンレイソウが点在している
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(楚々とした花がひんやりとした風に揺れて、山歩きが終わりに近いことを感じさせてくれた)

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posted by 平井 吉信 at 12:23| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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