2018年05月04日

ハガツオのタタキ 四国は魚がおいしい 山のミネラルと水が魚を育む


海南町のスーパーでハガツオの短冊が手に入った。
室津漁港(室戸市)からである。
カツオの仲間はさしみで食べるとおいしいのだが
氷を入れたクーラーバッグで持ち帰ったけれど
傷みが早い魚なので表面に炙りを入れることにした。

塩をまぶして水分を拭き取り
いつものように手首を固定して軽く握り
包丁を手元から先まで長く使う動き(肩関節で切る感覚)で
厚めに切って赤玉ねぎに高知産生姜のすりおろしをかけた。
つまりはハガツオのタタキ。
桃色の肉の色、黄金生姜の輝き、玉ねぎの紅が鮮やかだが
風味を引き締めつつ殺菌効果で一石二鳥。
(ぽん酢を使うよりも塩だけのほうがおいしい)
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徳島、高知に住んでいる利点は新鮮な魚が手に入ること。
たった10分の調理で安くておいしい主食の出来上がり。

追記
玉ねぎはおろしたての三徳包丁を使った。
カードのポイント交換で手に入れたもの。

普段もっともよく使っているのは
菜切り包丁(勝浦町の大久保鍛冶屋製)、
http://www.pref.tokushima.jp/takarajima/tokusen/houtyou.html
魚介と肉専用には鉄の鎌形、
小回りの利く小さなステンレス小出刃包丁(トマトやスイーツ、ジャガイモの目を取るなど)。
(包丁は2種類の砥石を使ってときどき研いでいる。厚い新聞か段ボールを切って仕上げる)

試し切りでは玉ねぎでも目が痛くならない。
トマトを切ると果汁が出てこない切り方ができそう。
(切られたトマトが気付かないとでも)
さしみ専用にしようかなどと使い途を考え中。
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追記2
中村(四万十市)へ出張に行くと
地元の人たちと居酒屋で歓談することが多い。
その日の夕方に漁港に揚がったものを
その日の宵にいただくのを「びりびり」という。
これは天神橋商店街内のなかひらにて。
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清水サバのさしみとともに高知市内では物理的に難しく
ここ中村でないと食べられないようで。
それにしても四万十市中村は
塩タタキの発祥の地、
清水サバのさしみ、
四万十川の天然ウナギ、
それに負けず劣らずおいしい養殖ウナギ(加持養鰻)
アオサ海苔の天ぷら、
川エビ(テナガエビ)の唐揚げ、
ゴリの佃煮…。
おいしい海と川の幸の天国のようなところ。
ダバダ火振や藤娘を飲みながら
ブシュカンを絞って食べていると
ざまにえいけん。

追記3
香川や県北ではダメなのか?と言われそうだが
そんなことなはい。

蓮根海老はさみ揚げ定食(松茂町の小鮎、ランチメニュー)
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瀬戸内海の魚介を使った名店といえば、高松市屋島の淡海。
いま頃はサワラも旬だけれど
今年豊漁というマダイの炙りの定食(夕食メニュー)
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朝は東京でいたはずなのに同じ日の昼と夜は四国の魚介料理をいただいていた日。
11号線沿いにありがちな観光客相手の?の店ではなく
まじめにコツコツ手抜きなしで地元の鮮魚が食べられる店。
posted by 平井 吉信 at 19:48| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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