2018年04月07日

吉良のエドヒガン 神社と新緑が桜を後押し


つるぎ町は剣山への表玄関のまちである。
そこではどこまでも転がっていきそうな急傾斜地での農業が営まれている。
関係者のご尽力で先月(2018年3月)、世界農業遺産に認定された。
(篠原尚志さん、よかったでござる)
→ にし阿波の傾斜地農耕システム』について
http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/docs/294781.html

そのお祝いに桜を見るというのは意味不明だが、
吉良のエドヒガンを見たことがなかったので
行ってみることにした。
町の商工観光課に電話で確認すると
散り始めていますが、まだ残っています、とのこと。


貞光川沿いの細い道を右折して川を渡り
そのまま上がっていく。
標識があるので迷うことはない。
(吉良地区を一方通行となるように標識は誘導している)

ここには忌部神社がある(表示は御所神社)。
全国で徳島だけにしかない神社とされるが、
いくつか候補地がある。ここもそのひとつ。
DSFT0994-1.jpg

神社に隣接する丘に樹齢四百年を超えるエドヒガン桜がある。
神社から見た桜のある丘
DSCF3022.jpg

丘から見た神社
DSFT0997.jpg

地元の方がお接待で詰めておられた。
その方が連れて来たのだろう。決して吠えないおとなしい犬。
D7N_9895-1.jpg

エドヒガンの左手の椿
D7N_9921.jpg

D7N_9915.jpg

落ちた椿の花、命尽きる瞬間に輝きを放つ、その静かな存在感
D7N_9928-1.jpg

吉良地区は花に囲まれた集落
D7N_9896.jpg

エドヒガンにやってきた野鳥
D7N_9943.jpg

すでに花の盛りを過ぎているエドヒガンだが
DSFT1028-1.jpg

むしろ葉の輝きを付加して別の魅力をまとっている
DSFT1075-1.jpg

吉良の里の桜を愛でつつ貞光川沿いへと下る
DSFT1085-1.jpg

DSFT1091-1.jpg
posted by 平井 吉信 at 18:47| Comment(0) | 山、川、海、山野草
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: