2017年10月27日

暮れなずむ松山市駅 空もまちも七色変化


松山へはJRだと大回りになるため高速バスを使う。
松山I.Cを降りてバスは外環状線を西へ走り出した。
(どうしたのだろう?と下車後にわかったのは新たな停留所ができたため、コースが変わったとのこと)
外環状と並行して重信川が走る。
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坊っちゃんスタジアムが右手に見える。
でも市の中心部(大街道、松山市駅周辺)へは大回りになったように感じる。
(大街道で降りるつもりだったが、大街道が終点となってしまったことで時間がかかるため、市駅で降りて歩くことにした。このコース変更は、従来からの利用者に受け容れられるだろうか?)

まろでそばを食べて市駅方面へ歩き出す
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一句ひねってください
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地元の青果事業所の直営ジューススタンド。みかんの王国だから。
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仕事を終えて市駅へ向かう途中で夕暮れとなった。
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高島屋の観覧車の左に上限の月。
上限の月を見るのも久しぶり。
(どこかの歌詞にあったような)
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市駅前に色彩をまとって夕暮れがやってきた。
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松山市駅は、通勤通学、買い物、塾通いの人たちが
路面電車(市街地の道路を走る)、郊外電車(線路を走る)、
路線バス、高速バス、タクシー、車、自転車が交錯する交通の結節点なのだ。


タグ:そば 松山
posted by 平井 吉信 at 22:26| Comment(0) | まちめぐり
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