2017年09月16日

田井ノ浜 渚の人影もハマボウもなく ただ暮れていく その広がり


日和佐での仕事の帰りに由岐I.Cで降りて田井ノ浜に行ってみようと考えた。
昼間の照り返しの残像すら見えず、もう夏の喧噪はない。

遠ざかる牟岐線の下り列車は田井ノ浜臨時駅には停車しない。
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渚は波の音が繰り返すだけ。
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生き物の気配を感じて足元を見ればフグが集まっている。
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田井ノ浜に流れ込む田井川の畔を散策すると、深い碧の沈み込みに足を止めた。
(植物は、フジX-T2+XF35mmF1.4 R、プロビアそのままで出力)
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ほら、足元に空が映っている
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見上げた空が天然色の水墨画のように深沈と
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もう写真に写る光がほとんどなくなっても
自然は静かな饒舌としてわずかな色を残しておいてくれる。
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誰もいない田井川のみち。



タグ:2017 田井ノ浜
posted by 平井 吉信 at 22:08| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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