2017年06月18日

地球の黎明響き合う吉野川の黄昏 空を紅く映す紺碧の水明


睡眠負債という言葉が打ち出されている。
睡眠時間が仕事や精神面、肉体面での成果に直結しているとのこと。
さらには癌などの発病率、交通事故の発生にも深く影響しているとのこと。
寝る前のスマートフォンはその大敵とのことで
スマートフォンを持たないぼくには無縁だけど、
持っていても絶対にしない。
就寝前の魂が安らぐ黄金の時間を
青い人口光を操って過ごすなんて
脳の拷問のように感じるだろうから。
専門家はさらに続ける。
睡眠時間は7時間〜8時間程度(寝過ぎも良くない)確保できると
昼間の過ごし方がまるで違ってくる。

ぼくは音楽を聴きながら眠りに就く。
もっともおすすめをたった1枚だけ挙げるとすれば
(もったいつけているようだけど、これは身体の深いところまで睡眠に誘う音楽だと思う)

カマール「クワイエット・アース」。
眠るための音楽とか周波数特性だとかの能書きはうたっていないが
生物としての太古からの記憶が呼び覚まされて地球と共鳴する感覚がするのは
数え切れない音楽を聞き込んだぼくでもこの1枚だった。
下のリンクから視聴してみたら?
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クワイエット・アースを身近な風景で感じてみようとしたわけではないけれど
池田の黒沢湿原からの帰り(そのネタはまた近々)、
湿原の草や水に遊んでもらって満たされた気持ちで帰路に就いていた。
場所は吉野川の穴吹で
バックミラーに映る西空の紫と紅が混じる深さに車を停めて振り返った。
DSCF8276-1.jpg

DSFT2075-1.jpg

シャッターを押したのは1〜2分、
水面に起こっている現象は炎の祭りとでもいいたげな。

DSFT2079-1.jpg

川も空も山も紺碧に溶暗していった。
DSFT2098-1.jpg

このまま水の空間に消えていきそうな感覚。
細胞は何かを感じていた。
踏みとどまって背を向けた。




タグ:吉野川
posted by 平井 吉信 at 22:36| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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