2017年04月28日

スススミレ、何か用かい?と聞かれそう


山歩きをしていると、ふと出会う山野草に驚かされる。
足元の草を踏まないように歩いていると
土色に紛れて飛行機のような植物が
地上10センチに満たない場所で。
これは花だろうか?
(植物のてっぺんに顔があってもいいじゃないか)
帰宅して図鑑をめくってみる。
APG牧野、日本の野生植物(平凡社)、
ヤマケイハンディ「山に咲く花」などを見比べてみる。
特徴のある出で立ちですぐにコバイモとわかる。
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次にコバイモも種類があるようだ。
この点ではヤマケイハンディがもっとも種類が多かった。
これも素人でもわかる。
トサコバイモと同定
(間違っていたらごめん。でも気にしない。○○政権と違って社会に悪影響を与えないから)。
(名前なんかどうだっていいじゃないか。植物は爆発だ!)
(たまに手持ちの図鑑を見比べる探偵のような愉しさが味わいたくて)

すみれについてはお手上げ。
異なると思われる4種類のすみれだけど、
どれも見ても同じに見える。D7N_4563.jpg

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印象的なのは、ゼンマイとの出会い。
あいさつしているような、縄張り争いをしているような
会議をしているような、会話をしているような
威嚇しあっているような、親近感を覚えているような。
ぐいと存在感を見せつけているような、
つまり、これ、そのときの人間の感情を知る心理テストに使える。
このなかで正解は?
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植物は生存競争のなかでしのぎを削っているとしたら、
縄張り争いか存在感なんだろうけれど、
自分で生えるところを選べない運命を受け容れるとしたら
親近感かもしれない。
「おまえ、なかなかいいじゃないか」などと

ヨロコビ
D7N_4599c.jpg

憩い
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岡本太郎してみたんだけど…。
ぼくは芸術では太陽の塔がもっとも好き。
幼い頃、雷に打たれたような感動をを覚えた。
晩年の太郎さんにお会いしたときのことは忘れない。



タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 21:44| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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