2017年04月22日

新緑の山里 勝浦川の上流から河畔林を経てダム湖に至る


もう桜は終わるだろう。
そう思いつつも、桜を求めての旅は続く―。
などと書くのは現実と違うので。
たまたま通りがかりで記録しているだけ。

正木ダムのダム湖を美愁湖と地元では呼ぶ。
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水のほとりの桜がいい。
桜の色が水面に映えるから。
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勝浦川上流で2つに支流が出会う。
左が旭川、右が本流(上流は殿川内渓谷)。
川が落ち合う場所を落合という。
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小学校の頃、尺のアメゴを釣り上げたのは
合流点から殿川内寄りの淵と瀬が組み合わさった流れだった。

桜の河畔林を従えて勝浦川は下っていく。
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ここはダム直下の福川地区。南岸にひろがる里山のゆたかさ。
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次の年の春が来れば、同じ光景が繰り広げられる。
1年という年輪を刻んで。
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posted by 平井 吉信 at 15:22| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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