混沌として暗い将来しか描けない社会にあって
ときに大所高所から、
ときに現場に腰を据えて
できることを考えていきます。
みなさまの健やかなくらしは
いつの世もいかなる日もそうあって欲しいと願っております。
一休宗純にも似た思いで
どちらさまにも年賀を差し上げなくなって十数年、
これにて年賀のごあいさつといたします。
2017年1月1日
今朝の野菊の花

花の盛りは過ぎていても朝の光を露のように宿して照り返しています。
その恵みをみなさまにも。
この野菊はいつからか庭に自生するようになって数年、
昨夏の猛暑で地上の茎は枯れてしまったのだが、
冬を迎えて蘇った。
朝日を照り返す姿に
見守っている人間を
もしかしたら支えようとしているのではないか。
太陽に呼びかけようとしているかのよう。
小さくても凛としたその存在が多くの人の暮らしを照らす。

今朝の神棚

西日本のよろずの神々を斉祀っております。
この国の弥栄を祝詞に込めて奏上いたしました。
今朝の仏壇

先祖、亡き肉親への感謝を込めて
読経いたしました。
(開経偈、般若心経、観音経、十三仏真言、光明真言、弘法大師宝号)
大晦日の産土神社
神々の弥栄を祈念するとともに
今年一年のご加護に感謝いたしました。
(明日の喧噪を前におだやかな神社の情景が心に残って大晦日に二度足を運びました)




追伸
餅を食べ過ぎないようにね。
タグ:神社仏閣
【生きるの最新記事】
- 吠えたい夜
- ルンルンは「花の子ルンルン」から ゆめと..
- 新年だから愉しい話題を サモア島の歌を知..
- 地元のゆこうとレモン 山間部で起きている..
- 毒を吐くことで徳を積めないけれど
- 台風情報チェックリスト(再掲)
- 祖霊供養と人混み回避、読書と歴史を直視す..
- そんなことではなく
- 選挙に行こう 行く前に少し考えよう
- 梅酒と梅干しの季節
- 沖縄 復帰50周年 もっと違う道があるは..
- 電子書籍からユーコン川へ 人間の幸せや冒..
- 何が正しいかを考えるのではなく
- シナリオとなるか
- ロシアがウクライナの原発を攻撃!?
- ウクライナの大統領の声を聴こう
- 2022年2月2日 いつのまにか24
- 神棚と仏壇を浄める(大晦日)
- 土の匂いのする道を樫の広場まで歩く子ども..
- 車内のポンタがしょげている