2016年04月11日

家から10分シリーズ 文化の森図書館の山上の公園


ときどき本を借りに行くことはある。
すでに絶版となっている図書や
書店ではほとんど見かけないいにしえの郷土図書など。

図書館はそうであっても、その上の公園ともなると…。
小学生の姪っ子を連れて来たのがいつ?

四国中を駆け巡っていても足元は意外に行っていない。

階段を昇りきると、山上の公園が現れた。
もはや夕暮れが近づいているけれど
まだ、残照が最後まで花開きそして散っていく桜を照らす。
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飛行機がたくさん飛んでいる。
飛行機雲を直角に横切って飛ぶ場面も。
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斜めの光は植物にあでやかな空気を与える。
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なあ、キリンてジラフでおうとう?(合っている?)
そんな声が耳元で木霊した。
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幼い女の子は、おとぎの国に住んでいて
ときどき現実世界と混ぜ合わせておとなを驚かせる。
そんな時間が愛おしい。

北西の園瀬川の俯瞰
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北東方面はビルが建て込んで、霞の向こうに淡路島と沼島が見える。
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ストーンサークル? UFOがここに舞い降りる目印。
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どんどん上に上がっていく。ここは初めての場所。
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さらに上がると森のなかの踏み跡。尾根を辿って南へ伸びているようだ。
小学校の頃、日峰山の道なき踏み跡や沢を求めて歩いた。
怖い物見たさ、でも好奇心が優る。
そうして胸ふくらむ冒険のとき。
その経験が「風の回廊」となった。
どこまで行くのだろう。この続き、見てみたい。

残照が宿る官能的な根っこ。
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でも、きょうはここまで。
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太陽が山に落ちたあとのふしぎな明るさがほんの一瞬公園を浮かび上がらせる。
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烏に誘われて子どもが家に帰る刻。
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空には三日月が羽を広げて見守る。
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また、逢う日まで。
そう言いながら、月日は同じ場所に戻ることなくめぐっていく。
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タグ: 日峰山
posted by 平井 吉信 at 23:49| Comment(0) | 徳島
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