2015年04月13日

花の百名山とはいわないけれど 春の日峰山はあやかし


例によって悪い癖。
年度末が終わったというのに仕事の山、山で休日返上。
仕事をしていたら日が傾いた。

これはいかん、と飛び出して山へ向かった。
曇りの夕方ですでに日没が近づいている。
カメラなんか持っていって仕方ないだろう。
そう思いつつも、富士フイルムX20を持ち出した。

ところが、標高192メートルの山なのに
花が豊かなこと(園芸種が拡散したのもあるけれど)。

登山口では黄色と紫の対照
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ツルニチニチソウは野山で広がっている
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道からそれると不気味に鎮まった池の畔に
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桜は散りゆく その痕跡がオブジェとなる
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蝶が乱舞するようなシャガのたたずまい
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中腹に現れる菜の花畑
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ムラサキカタバミは年中無休なのかも
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タツナミソウの仲間
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春の七草ゴギョウの呼び名はハハコグサ
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ジュウニヒトエ。良い名前を付けられた花
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線香花火のような
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桜の散りゆく美学
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紫の濃い花が地面に這っていたらそれはキランソウ
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赤い羽毛も春のよそおい
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やがて登山道は山道へ ここがまた愉しい
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徳島市方面を望む 眉山を遠望
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人生いろいろ スミレもいろいろ
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ツツジ 桜… 色はひといろじゃない
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踏みつけそうなところにヒメハギ
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緑の桜
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日没はとうに過ぎて2時間近く歩いている 視界が開けて海
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小松島 元根井漁港に漁船が帰っていく
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誰もいない金長神社に妖しく灯るあかり 
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ここではないが、那賀川町の芦原で狸に化かされたことがある。
(父も別のときにその場所で化かされたという)
その話はいつか。

夕暮れはあやかしの時刻 そして彩花し。 


【追記】
富士フイルムのX20はたびたびこのブログでも紹介し
おすすめしている。
一眼レフは重いし使いこなせないけれど
このブログのような写真が撮りたいひとにはおすすめ。
(いや、高価な一眼レフでも撮れない広角マクロの世界がある)
この日もすべて手持ちで撮影できている。

妖しい夕暮れのかすかな光は
花の妖艶な色彩を抽出するかのよう。
X20で撮りたい世界観が表出する。
いまはその後継のX30である。

ポケットに収まるカメラは撮る目的がなく持ち出すのには良いけれど、
撮ることを決めていくときは、
ある程度の大きさがないと安定した構えが難しく
低速シャッターでぶれやすいしレンズ設計にも無理がある。
今回のX20はすべて手持ち。一眼レフならまず無理な速度域でも撮影できた。
後継のX30もほぼ同サイズで実用的。
けれど、首に提げていても苦にならない。
これ1台で遠景の風景から食卓、花のクローズアップまで。
旅から日常、作品づくりにまで広く使える。








posted by 平井 吉信 at 22:37| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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