2014年11月16日

神の山のカフェめぐり

朝、庭を眺めていると背後から
「おはようございます」。
声の主を見ると
最近、裏に越してきた若い女性。
赤ちゃんを抱えてこれから出勤のご様子。
こちらもあいさつを返す。
いい一日だな。

そして休日。
遠出する気はないけれど
家に閉じこもるつもりはない。
そんな気分の一日には神山町がうってつけ。

神山町にあるもの―。
穀類の祖神、大宜都比売命を祭神とする上一宮大粟神社。
卑弥呼伝説の言い伝えが残る高根・悲願寺には
千手観音や天照大神等が古代より祀られていたと伝えられる。
徳島市からもっとも近い町でありながらダムのない鮎喰川が町内を流れる。
花が好きな人が多く、
それぞれの思いを込めて花や山野草を愛でる場所を手作りして開放している。
アーティストに滞在してもらって町民とともにアートをつくりあげる取り組み。
以前には、日米友好親善のために送られた青い目の人形「アリス」を
アメリカに里帰りさせるプロジェクトも行っていた。
近年では、ITやクリエイターのサテライトオフィスが進出し、
涼しい谷川に足を浸しながらモバイルで仕事をしている風景が全国に知られる。
まちの近くに滝が点在。
四国88箇所でもっとも険しい行程(遍路ころがし)の焼山寺がある。
そして、高い水準のカフェや茶屋が点在している。
http://www.town.kamiyama.lg.jp/kanko/spot-shop
(これに掲載されていない店も少なくない)

秋晴れの一日、カフェめぐりや紅葉散策にうってつけと出かけた。
佐那河内村からトンネルを抜けて
鮎喰川を愛でながら遡る。
大きな川ではないが小さな川でもない。
けれど、人々の暮らしに寄り添っている。
人が対岸に渡るための小さな木の橋が随所に架けられている。
これだけでも垂涎ものの光景なのだけれど。

町内を散策する。
鮎喰川に沿って歩きつつ。
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水量は少ないけれどダムがないから川が生きている。
かつて鮎喰川のアユは天下一品と呼ばれていたことがある。
夏場は徳島市内からの水遊びで賑わう。
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これはクルマが通れる潜水橋だけど、人だけが渡れる木橋もある。
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この日の水の透明度はやや濁りぎみ(えっ、これで?と思う人もいるだろうけど)
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支流に入ってみる。商店街にかかる橋がある
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やはり花を育てている人が多い。
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秋の風を感じるから野外で。古代米とキーマカレー。
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食欲の秋というけれど、違う店に入ってみる。水準の高い和食を提供している
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夜はさらに別の店に。
地元素材の神山鶏や阿波ポークを使った南仏風の素朴なフレンチ
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前菜
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メインは神山鶏で
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こんなところに商店街が?の意外性。さらに夜の闇に光を放つ存在のお店。
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徳島市内から1時間弱で滝や花に囲まれた神の山でしばし仕事のことを忘れてみる。
田舎暮らしに注文が多い人たちも満足のイーハトーブの桃源郷にて。


posted by 平井 吉信 at 17:37| Comment(0) | 生きる
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