2020年02月15日

不器用な料理好き


靴の紐が結べない、ネクタイがうまく結べないおとながいるとしたら
ぼくです。
魚を食べたら骨を口内で突き立ててしまう。
スマートフォンの操作をしようとしたら画面が消えてしまう。
フリップ方式で文字を入力しようとすると1行に数分はかかってしまう。
(だからいまでもPHS。サービスがこの夏で終了するとしたらどうやって生きていけばよいのか…)
ただしパソコンの文字入力で日本語に適した文字配列(NICOLA準拠)だと
分速300文字は打てるかもしれない。
(でもそのキーボードをWindows 10で使うにはソフトやドライバーの難易度が高い)

テレビは20数年を経たソニーのブラウン管テレビ(15インチ)。
これぐらいの画面の大きさが見やすいように思う(距離2メートル)。

電子書籍(AmazonのKindle)は目が疲れず(バックライトは使用しない)
文字が読みやすく(拡大も可能)
価格も安く(特売をねらえば紙本の20〜30%で売られていることもある。Amazonはダイナミックプライシングなので日々見ているとおもしろい)
数え切れない冊数をポケットに入る端末で持ち歩ける快適さ。
(充電も忘れた頃にやってくるぐらいの頻度)

そして小学生の頃から好きでやっている料理。
レシピなどない時代にアップルパイを自作したりしていた。

どんなに多忙であっても台所で料理はつくりたい。
ありあわせの材料で限られた調理器具で
洗い物も含めて半時間以内に終える程度のものだけど。
(家庭用では献立を出発点とするとロスが出やすいように思う。材料発想でそのときにあるものと家人の体調で最終形を決めればいい。脱こだわり、脱レシピでいい)

このご飯は五分づき(毎日玄米を精米している。玄米は近所で採れた特別栽培米)。
米をおかずにご飯が食べられそうなおいしさ。
(おかずが要らないぐらいの満足感)
まずは研ぎ方、浸水時間、水温、水の量にかかってくる。
(浄水器の水で研いでいる)
炊飯器の性能はそれほど重要ではない。
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そしてテルモスの保温鍋を20数年使っている。
適当に切った根菜に余り物の野菜、肉類またはウィンナーなどを入れて
煮立ったら内鍋を外鍋に入れて放置するだけ(電気代も不要)。
味付けはその日の気分でオリーブオイルやカレー粉、塩、酒やワインなどを使う。
これはカレー風味だけど、ご飯だけでご飯が食べられるご飯に
おかずだけで十杯程度は食べたくなるポトフの組み合わせ(たった2品)。
これで十分、これでごちそう。
人生はそれでいい。
posted by 平井 吉信 at 13:24| Comment(0) | 生きる

春の気配(近所と自宅の庭編)


山野草の花は咲いていなくても
冬日のおだやかな散策は何物にも代えがたい(中津峰)
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まだまだ冬の気配が濃厚な2月上旬だったが
これからがしばりが緩んでくるだろう。
もっとも「緩む」の実感のない冬だが(とくしま植物園)
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庭をみれば
咲き終わった野菊がすでに新芽を出し
桃の花びらの隙間から
ムラサキカタバミがあちこちに顔を覗かせ
スミレのような葉が際立ってきた。
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今は冬でも来たるべき春への備えを行っている。
出口が見えず凍てついているのは虚構に墜ちた政治の世界。
名もない草ひとすじこそ手本とすべき生き方では。
posted by 平井 吉信 at 13:05| Comment(0) | 家の庭

2020年02月09日

異国の料理を徳島で味わう


出張先で朝のニュースを点けたところ
ジョージア(グルジア)料理が話題になっているとのこと。
それなら帰りに寄ってみようと決めた。

松屋の徳島店に入店してまわりを見回してみると
誰も食べていない。
やはり定番の牛丼や牛肉料理がメインのようだ。
でも、きょうはあれを食べると決めている。

シュクメルリという料理。
鍋のほかにご飯、みそ汁、サラダがついて790円(シュクメルリ鍋定食)
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/200112.html

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素材は、ホワイトソース、チーズ、ニンニク、鶏肉、サツマイモとなじみやすい。
(ぼくは乳製品はほとんど食べないのだが、料理で出てくるのは嫌ではない)
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運ばれた時点で火が通っているのだが
チーズをぐつぐつさせるねらいで携帯燃料が添えられている。
いつまで経っても熱いので猫舌の人は少々食べがたいと思う。

ここで数日前の会話を思い出した。
ぼくは熱いモノを舌の上に載せるのは平気なほうである。
(ただし咽頭や食道の損傷を考えると望ましくないのである程度は冷ましている)
ところが同席した人は熱くて食べられないという。
この理由は何かを話し合ってみた。

この人は魚の小骨はうまく識別するというが
ぼくはまったく苦手でどんなに注意深く食べても
咽や歯茎に突き立ててしまうか
違和感を覚えて食欲をなくしてしまう。
だから小骨の多い魚は苦手なのだ。

その人は舌の先で食物に触れるといいという。
舌先は敏感なので骨を識別しやすいとか。
それは生涯の習慣なので何を食べるときもそうしている。
すると熱いモノは苦手(猫舌)となるという仮説。
つまり猫舌とは舌の熱さに対する感度の違いではなくて
使う部位の感度ではないかという仮説。

そういわれるとぼくは舌の真ん中当たりが最初に接しているように思う。
だから熱いモノは平気だが魚の小骨が見分けられず、あいたた、となるのかも。

さてお味はというと、この料理は日本人に向いている。
何か身構える必要はない。
鶏肉も火が通っているので
ぼくが年末にどこかの店で食中毒に当たったようなことにはならない。
日本的なみそ汁をつけてサラダを添えれば万能の食事となった。
ジョージアの家庭的な味を全国FCでしかも本邦初の試みで紹介した心意気。
posted by 平井 吉信 at 11:55| Comment(0) | 食事 食材 食品 おいしさ

マスクの備蓄は控えめに


例年冬場になるとマスクは少なくとも200枚は備蓄している。
ところが今年は年末に食中毒で倒れている間に
市場からマスクが枯渇してしまった。

ぼくは風邪やインフルエンザ予防にマスクは有効と考えているが
そのためには厳密な運用が必要である。
(マスクを付けたら感染症を防げるわけではない)

一例を挙げれば
・手すりやドアノブ、スイッチ類には手を触れない。
・手を触れたら携帯用のアルコールで減菌する。
(現金でやりとりを行ったあとも減菌)
・外出から帰ると適度な塩分濃度をつくって鼻うがいを行う。
・マスクは一度口から離したら使わない。ひも以外は触れない。
・マスクをしていてもいなくても意識して顔に手を触れないようにする。
・携帯電話やPCキーボード、(自分専用といえども)車のハンドルは毎日アルコールで拭く。
・咽を湿らすスプレーを常に携帯。
・うがいは頻繁に行う。

可能であれば
・睡眠時間を6時間以上設定する(年度末は難しいが)。
・身体を温める食物を適宜使う(根菜や生姜など)。
・ココアやチョコレートを適量摂取する。

台所も同様である。
(他人の調理場で供される料理だけは直感を頼りに信頼するか運を天に任せるしかないが、不幸にも食中毒を経験したばかり)

潔癖症のようであるが、身体ひとつで事業をやっている身なれば大げさとは思えない。
(芸能人などはもっと厳格に自己管理しているでしょう)

昨年秋からの備蓄が100枚を切っているのだが
この冬はマスクは買わないことにした。
(自己管理で補うしかない)
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いま必然性の高い人の手に行き渡って欲しいと思う。
(震災のときも被災された方が必要とされる物品の購入は控えた)
だから必要な場面で必要以上の購買は行わないようにしたい。
一人ひとりの良識が事態を早期に良い方向に向かわせるのだから。

普段から不断の取り組みがあってこそ健康維持ができる。
こんな時代だからこそルーティンの大切さが教訓となっている。

タグ:マスク
posted by 平井 吉信 at 11:16| Comment(0) | 生きる