2019年04月13日

イチゲちゃんの写真、もっと見たいといわれるなら


スプリングエフェメラル(春植物)が地上に現れる頃、
その芽吹きのたたずまいが初々しくもたくましく
見てみたいと思う人が後を立たない。
植物は自分を愛でる人に何か恩返しをしているのかもしれない。

さて、阿讃国境の谷間へと再びやってきた。
何度も説明は読みたくないでしょうから
写真だけでいいですか?
(といいながら話している)

最初は頼りなげで
DSCF0546(1).jpg

健康に良さそうだけどおそらく食べない方がいいだろうという植物があって(名前不詳)
DSCF0402.jpg

谷沿いの散策路を進む
DSCF0441.jpg

今年はこの植物が豊作のよう
DSCF0470(1).jpg
DSCF0528-1.jpg

歩いていてこんな美少女を目が合ったらどうしますか
DSCF0420-1.jpg

DSCF0442-1.jpg

光を浴びてはしゃいでいるようにも
DSCF0489-1.jpg

群れている
D7N_3842_1.jpg

DSFT3574-1.jpg

早春のまだ冬の表情の空が樹間から降り注ぐ
DSFT3551s-1.jpg

ソロになって
DSFT3518s-1.jpg

DSFT3528s-1.jpg

DSFT3535-1.jpg

群れている
DSFT3561-1.jpg

DSFT3577-1.jpg

DSFT3580-1.jpg

ユキワリイチゲの仲間 葉っぱが似ているニリンソウ
DSFT3565s-1.jpg

DSFT3568-1.jpg

DSCF0430-1.jpg

猫の目のようにきまぐれ
DSCF0557-1.jpg

グランドキャニオン、のような地形
DSFT3601s.jpg

広葉樹の保水力、土壌の固着力はデータでなく実感できる
DSFT3584-1.jpg

イチゲちゃん
DSCF0496-1.jpg

DSCF0428-1.jpg

DSCF0518-1.jpg

DSFT3548-1.jpg

野に咲いてこそユキワリイチゲ
DSCF0424-1.jpg

人間の目には見えなくてもスプリング・エフェメラルなのだ。
DSCF0420-1_Fotor.jpg


posted by 平井 吉信 at 23:46| Comment(0) | 山、川、海、山野草

醍醐寺(徳島市)の桜


醍醐寺は勝浦川下流の左岸に位置する。
桜の並びと夜の照明が妖艶な夜桜の名所である。

DSCF0383s.jpg

DSCF0376s.jpg

夜になればこんな感じ。
DSCF6462-1.jpg

DSCF6469-1.jpg

DSCF6476-1.jpg
(誰もおらずひっそりとしているのがいい。都会だとこうはいかない)

その対岸、つまり勝浦川右岸の沖野地区に
みごとなしだれ桜があった。
DSCF6497-1.jpg

DSCF6491.jpg

これは2017年に撮影したもの。
ところが2018年に長年桜の世話をされてきたおじいさんが亡くなられたそう。
今年(2019年)見に行って驚いたのは
桜が百年は歳を取ったかと思われるほど
痩せて老いさらばえてしまった。
その痛々しさにレンズを向けることができなかった。
桜はおじいさんの死を嘆き悼んでいるとしか思えないのだ。




タグ: 徳島市
posted by 平井 吉信 at 20:51| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2019年04月10日

大宮八幡神社と裏山の散策路(勝浦町)

勝浦町内はどこも桜が咲いている。
今回は道の駅のある南岸を通らずに北岸を通ることにした。
河畔の桜に目を留める。
DSCF0161-1.jpg

印象的な石段が目に飛び込んできた。神社に続いているようだ。
興味をそそられて階段を上がっていくと徐々に桜が見えてきた。
DSCF0179-1.jpg

上がりきると桜の並木道の参道があり、その奥にさらに石段がある
DSCF0357-1.jpg

2度目の石段を上がり終えると境内に出た(大宮八幡神社)
DSCF0209-1.jpg

DSCF0211-1.jpg

神社の隣に神宮寺という寺がある
DSCF0215-1.jpg

神宮寺の境内を抜けて山へと上がる散策路を行ってみる
88箇所を模した石仏が次々と現れる
DSCF0220-1.jpg

散策路は快適
DSFT3447-1.jpg

ほとんど誰も来ない場所で桜が咲いている
DSCF0226-1.jpg

現実感のある石像は弘法大師ではないか
(ぼくは空海に格別の親近感を覚えるので像に触れてしまう。長い年月を経てどんな思いでここに鎮座されているのか)
DSCF0228-1.jpg

DSCF0229-1.jpg

周囲が開けて谷に面した地形が現れた。ここでは誰もが立ち止まるだろう。そこにも印象的な桜があった
DSFT3450-1.jpg

ここでお昼を食べることにした
手作りの握り飯は旨い塩を少量振ってお椀で転がして整形したもの。
こうすると、手で握らないので雑菌の繁殖を防ぎつつ、ふわっと口のなかで崩れる加減が再現できる。
自家製の梅干しを入れてあぶった海苔で巻いてみた。
(あまりにおいしくて叫びそうであった。おかずがあるとかえって米粒の魅力が引き立たない。これにバナナがあると申し分なかった。途中のローソンでANA輸入のバナナを買っておけばよかった)
DSCF0233.jpg

足元には春の七草のひとつ、ゴギョウ(ハハコグサ)
DSCF0242-1.jpg

近くには風に揺れる薄紫の小さな花
DSCF0248-1.jpg

さらにはスミレ。特に名前のつかない「スミレ」ではないか。
この個体は特に美しい。
DSCF0262s.jpg

今回はフジのX-T30で撮影している。
第4世代のセンサー+画像エンジンだが
第3世代から大きく進化している。
ファインダーを覗いていても画の自然さが伝わってくる。
AFも別物でさっと正確に合焦する。
シャッターはストロークが短く歪みが減少したとされる電子シャッターは常用できる。
プロネガスタンダードという色を選んでいるが、実物を彷彿させる。
これまでのフジが苦手としていた紫の再現性が明るくなりすぎず自然。
緑もつくりものの鮮やかさではなく自然の深みを再現できるなど向上。
とにかく絵の深みと自然さが違う(比較対象はX-T2=第3世代の画像エンジン)



さらに行くと山頂に着いた。
帰宅して「電子国土」で見ると115メートル峰のようだ(名前はない)
屋根の着いた展望台がある
DSFT3458.jpg

山頂と北面にも桜が連なっている
DSCF0268-1.jpg

ここにもお大師様の立像。なつかしいと感じてしまう
DSCF0270-1.jpg

八十八箇所の石仏を見ながら南へと降りていく。
DSCF0274-1.jpg

さきほど握り飯を食べた場所が谷の対岸に見える。
ここも開けていて春の山野草であふれている。
これはキランソウ。
DSCF0278-1.jpg

桜ごしに勝浦川が低い場所に見えるようになってきた。
DSCF0286-1.jpg

DSFT3478-1.jpg

玉虫(ヤマトタマムシ)の死骸を見つけた。エノキが近くにあるのだろうか。
死してなお輝く孔明のようだ
DSCF0307-1.jpg

山頂経由で谷を一周して神宮寺に戻ってきた。
距離はないが、のどかで心身が新緑を浴びて満たされる散策路。
DSFT3481-1.jpg

大宮八幡神社の境内で再び桜と対面。
DSFT3498-1.jpg

DSCF0348-1.jpg

神社の石段を降りると桜並木が迎えてくれた。
D7N_3824.jpg

最後にこの1枚。X-T30(設定:プロネガスタンダード)で撮影。
忠実な色彩でありながら美しいと思える何か(真善美)を体現している。
カシオが1995年にデジカメを世に問うて二十数年、色彩はここまで辿り着いた。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/19/news012.html

DSCF0183(3).jpg
posted by 平井 吉信 at 23:11| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2019年04月08日

近所の桜(佐那河内、徳島市南部)


棚田の桜(佐那河内村)と園瀬川
DSCF9940(2)-1.jpg

DSCF9952.jpg

DSCF9963.jpg

DSCF9975.jpg

DSCF9978.jpg

嵯峨地区
DSFT3405-1.jpg

DSCF0024.jpg

陽光を透かしてみる山桜がいい でもまだ時期は早い(嵯峨地区)
DSCF0007.jpg

徳島市南部
D7N_3706.jpg

D7N_3704_1.jpg

DSCF0043.jpg

DSCF0067-1.jpg


タグ:
posted by 平井 吉信 at 23:32| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2019年04月06日

十年で循環する生き方 次の1クールを考えようと海が見える丘に(大神子)

新年度になって仕事を休むのは例年。
つい数日前までの年度末の激務から心身を休めているだけでなく
桜の季節だからというだけでなく
新元号だからというわけではなく
冨岡西高校が選抜で良い試合だったからではなく
つまるところ十年一区切りで見直しを行おうとしている。

10代後半の頃に気付いたことがある。
高校卒業→ 大学受験→ 就職→ 結婚→ 引退の一直線の生き方はできないと。
人生は一度しかないのに、これではやり直すことが難しい。
10年ぐらいで何かに取り組んで納得が行く生き方をしていくとなると
8クール程度の経験ができる。
新たな展開へはこれまでの経験(強み)は活かせるが
価値基準を変えて異なる見方ができるのではないかと。

風呂に入っているとき、
就寝前の音楽を聴いているとき、
車の運転をしているときなど
何か思い浮かんだらICレコーダーに記録できるようにしている。
(菩提樹の下で瞑想はしていないが)
おぼろげに次の10年の進み方が見えてきたところ。

異なるものの見方、実践とこれまでの経験や強みを合わせるところに
新たな価値提案ができるのではないかと。

そんな思考をめぐらすのなら家でいるより外へ出たほうがいい。
ところが外へ出ると外界の持つ情報量に敏感に身体が反応してしまう。
風のそよぎ、陽光と陰翳の万華鏡のような瞬間、路傍の山野草、野鳥の声…。
自然は饒舌すぎて耳をふさげなくなってしまう。
そしてついにそれに向かって行動を起こしてしまう。
それが写真を撮る行為であったりする。

DSCF0149.jpg

樹木のトンネルで足を止める
DSCF0133.jpg

海がなつかしい
DSCF0107.jpg

海を眺める椅子がある
DSFT3427-1.jpg

DSFT3429-1.jpg

船を眺めるのも楽し
D7N_3756_1.jpg

これは砂船
D7N_3766_1.jpg

越ヶ浜を対岸から眺める
D7N_3752-1.jpg

この日の大神子、言葉ではなく写真。
何か感じられましたか?



posted by 平井 吉信 at 23:39| Comment(0) | 生きる

2019年04月05日

風車が見える丘(板野町)


春のオランダへ行ってきました、ロッテルダム郊外で撮った写真を共有します、
などとこんな写真が送られてきても
徳島県人なら4月1日案件だとわかる。

ここのウリは科学や星空について体験しながら感じること。
あしたの夢を、
という理由でつけられたかどうか知らないけれど。
DSFT3065-1.jpg

DSFT3090-1.jpg

DSFT3100-1.jpg

DSFT3152-1.jpg

DSFT3160-1.jpg

DSFT3111-1.jpg

http://www.asutamuland.jp/
タグ:徳島
posted by 平井 吉信 at 22:52| Comment(0) | 山、川、海、山野草