2017年01月03日

1月2日 金星が月に接近 地球照も 撮影は「ほぼほぼ」「なので」


来客を見届けて家に入ろうとしたとき
西の空に金星と三日月が見えた。
これは!

さっそく三脚(ジッツオ3型)とD7200+70-200mm f/4を取り出した。
ところがすぐに雲が出た。
合間を縫ってシャッターを切った。

月はアルテミス、金星は美の女神ヴィーナス。
天にあれば月は蒼く照りかえし、
金星はまばゆい山吹色に光を宿して地平に向かう。
だから、両者が近づくのは満月の頃にはありえない。
三日月の夜、ひそかに女神の接近に気付いたことで
(そして地球の影がうっすらと月面の満月の輪郭を浮かび上がらせている=地球照)
女神の光を添えてお届けできればと。
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良い年をお過ごしください。


言葉遊び 見たくない人のために別添えに

2017年01月02日

幸福のゆずジャム 幸福に思いをはせる黄金の果実


徳島と高知はゆずの産地であり
鮮度の高いゆずが手頃な価格で入手できる。
いや、それよりもいただく機会が多いだろう。

年末にいただいたゆずで
おいしい果汁入果皮をつくることにした。
木頭ゆずである。

市販のゆずジャムは
保存性を考慮するとともに、
酸味の嫌いな(=というか砂糖が好きな)消費者向けが多く買う気がしない。
果実の面影がない(感動はない)。
求めているのは、
ゆずの鮮烈なまでの酸味と甘みが濃縮されているもの。
それでいて毎日食べたくなること。
突き抜けた個性と普遍性を高度に均衡させたもの。

数時間後…。
おいしい。
おいしい。
(誰が食べてもこの言葉)
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(フジX-E2+XF35mmF1.4 R)

用途は、パンに付けることはなく
紅茶に入れることを想定している。
あるいは蜂蜜を入れて湯割をして飲みたい。
料理であれば、阿波尾鶏の調味料や他の料理の隠し味として
または鴨料理などのたれの材料などとして
ドレッシングなどの素材として。

作り方は以下のとおり。

ゆず 5個
砂糖 150グラム
水 150cc

【手順】
(1)湯こぼしと刻み
・ゆずを水洗いして1/4カットで絞り器(しぼりーな)にかける。
・絞りすぎないのがコツ。絞りすぎるとえぐみが出る。
・果汁をコップで受ける。
・搾りかすのゆず皮から果肉をそぐ。綿を取り過ぎないように。
・ステンレス鍋で湯をわかして(アルミ鍋は使わない)ゆず皮を入れる(沸騰3分)。
・ゆず皮がやわらかくなるので鍋から打ち上げたときに細かく切る。
・2回目の湯で沸騰3分。
・カゴに打ち上げて3回目の湯で3分。
・種を取っておいてティーバッグ(紙製)に入れておく(ペクチンを取り出して粘度を与える)。

(2)煮る
・湯を沸かす(150CC)。
・ゆず皮(5個分で402グラム=水分含む)、ゆず果汁、種子島洗糖150グラム、種の入ったティーバッグを入れて中火で。
・種は最後まで煮込まず5分程度で取り出す。
・煮立ったら灰汁をすくいつつ弱火で(合計10分)。煮すぎると香りが飛んでしまう。

(3)取り出し
・火を止めたらすぐに耐熱ガラス容器に小分けする。
・熱が冷めると蓋をして冷蔵庫に保管。

【重量換算】
・柚子皮5個分(水分含む) 402グラム
・柚子5個分の絞った果汁全部 210cc(200グラム)
・種(茶パックに入る量)適宜
・水 150フラム
・種子島洗糖 150グラム(ハチミツが使いたかったのだが)

つくりかたは現物を見ながら調整していく。
数字は記録しておいて再現できるようにはしてある。
年末から正月にかけては心ゆくまで料理をつくることができて愉しい。
余っている素材を見ながら、体調や食べたい動機を見ながら変幻自在につくってみよう。

ゆず、ゆこうなどの黄金の果実は幸福の色。
酸味の向こうにお金で買えない世界がある。

タグ:2017 ゆこう
posted by 平井 吉信 at 15:53| Comment(0) | 食事 食材 食品 おいしさ

2017年01月01日

新たな年のご多幸をお祈りいたします


混沌として暗い将来しか描けない社会にあって
ときに大所高所から、
ときに現場に腰を据えて
できることを考えていきます。

みなさまの健やかなくらしは
いつの世もいかなる日もそうあって欲しいと願っております。

一休宗純にも似た思いで
どちらさまにも年賀を差し上げなくなって十数年、
これにて年賀のごあいさつといたします。

2017年1月1日

今朝の野菊の花
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花の盛りは過ぎていても朝の光を露のように宿して照り返しています。
その恵みをみなさまにも。

この野菊はいつからか庭に自生するようになって数年、
昨夏の猛暑で地上の茎は枯れてしまったのだが、
冬を迎えて蘇った。
朝日を照り返す姿に
見守っている人間を
もしかしたら支えようとしているのではないか。
太陽に呼びかけようとしているかのよう。
小さくても凛としたその存在が多くの人の暮らしを照らす。
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今朝の神棚
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西日本のよろずの神々を斉祀っております。
この国の弥栄を祝詞に込めて奏上いたしました。

今朝の仏壇
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先祖、亡き肉親への感謝を込めて
読経いたしました。
(開経偈、般若心経、観音経、十三仏真言、光明真言、弘法大師宝号)

大晦日の産土神社
神々の弥栄を祈念するとともに
今年一年のご加護に感謝いたしました。
(明日の喧噪を前におだやかな神社の情景が心に残って大晦日に二度足を運びました)
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追伸
餅を食べ過ぎないようにね。

タグ:神社 2017
posted by 平井 吉信 at 12:01| Comment(0) | 生きる

カノープスが南中した年の明け(ブログもTwitterのように使える)


花火の音で外へ出てみると
港で誰かが上げているようだ。
除夜の鐘が地蔵寺から聞こえる。
南天には全天一の恒星 おおいぬ座のシリウスが南中し、
その下に全天2番目の恒星 りゅうこつ座のカノープスが見える。
(全天2位といっても地平線すれすれなので暗く見える)
この星は南極老人星ともいわれ、見ると長生きするといわれているので
いますぐ見てみたら(四国東南部の南天には雲がかかっていないようなので)。
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 00:06| Comment(0) | 気象